訪問介護事業所 なな

介護を通じて、
地域に貢献できるような
事業所でありたい

私たちが拠点とする街、千葉市でも高齢者の方々の姿を多くみかけます。
実際にサポートが必要な方も多いかもしれません。
しかし、自宅を離れず一人で生活していたり、家族の中だけで介護をしていたりと介護保険を活用して、プロのサポートを受けている方は意外と多くないと感じていました。
そういった中で、これまで介護福祉に携わってきた私たちにできることは何かを考えていくうちに、私たちを幼いころから育て、見守ってきてくれた地域の方々へ恩返しがしたいという気持ちがこの事業所を始める出発点となりました。
ななが理想とする介護は、ひとり一人にていねいに向き合う介護です。
それを形にできるのが、お客様の自宅に出向き、1対1で関わることのできる訪問介護だと考えました。
安心・安全なプロのケアをお届けすることはもちろん、利用者と介護する側という立場だけではなく、人と人との関わり、気持ちの繋がりを感じられる時間でありたいと思っています。
そして、地域に密着して活動をしている私たちにはもう1つ目標があります。
高齢者の方が自分らしく生きていくことをサポートしながら、地域との関わりを持てるよう手助けをし、この街の一体感につなげていくこと。
介護を通じて、地域に貢献できるような事業所でありたい、それが私たちの想いです。

代表 戸村陽介

ロゴに込めた想い

2つの「ハート」を重ねて描いた黄色い花は、千葉県の花「菜の花」を描いています。
一方で丸みを帯びた「+プラス」マークにもなっています。
みなさんの心に寄り添い、気持ちも上向きになっていただけるようにスタッフは常にプラス思考です。
菜の花の花言葉「快活な愛」を体現するきめ細やかなケアを「蝶々」となってお届けします。